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芍薬
みなさん、こんにちは。

6月も1週間が過ぎ、そろそろ美術館周辺も梅雨入りとなりそうです。

そんな憂鬱な気分を吹き飛ばしてくれるこの時期の楽しみと言えば?
そうです、花壇に植えられた花たちの成長です!(笑)

今は芍薬。
先週末には、蕾のふくらみが「大きくなってきてるなぁ」という感じ
でしたが、休館日が明けた日の朝にはこんなに綺麗に咲いていました。








鼻を近づけてみると、、淡くふんわりと薫る甘い匂い。コロンとした
フォルム、フリフリの花びら。可愛くて、可愛くて、いつまでも見て
いられます。まさに、今が見頃です♪

次は紫陽花の開花をお知らせできればと思っています。
お楽しみに。
author:koyodomuseum, category:美術館の四季,
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エントランスの花壇
みなさん、こんにちは。

お盆休みはどのように過ごされましたでしょうか?

コロナ禍ではありますが行動規制はありませんでしたし、「会いたい人に
会いに行く」「遊びに行きたかったところへ行く」など。楽しい時間を過
ごされたことと思います。

お休み中、貴重な時間を割いて康耀堂美術館にお越しいただいたみなさま。
どうもありがとうございました。また、ご自分の判断で行動自粛をされた
みなさま。もう少しコロナが落ち着いたら、是非遊びにいらしてください。
お待ちしています。

美術館周辺。これから徐々に夏から秋の季節へと移り変わっていきますが、
エントランスの花壇には、紫陽花がまだ綺麗に咲いています♪今年は特に
ピンク色が目立って、雨上がり後の姿がとても綺麗でしたよ。







撮影日:2022年8月18日(木)


エントランスの花壇。意外と意外と、、色々な花が咲きます(笑)

石楠花(シャクナゲ)、芍薬(シャクヤク)、擬宝珠(ギボウシ)、露草
(ツユクサ)、紫陽花(アジサイ)など。春には「風のたより」があった
ということで、、自然にチューリップが咲いたことをお知らせしました。

毎年6月下旬〜7月上旬ごろ。蛍袋(ホタルブクロ)が咲くポイントもあり
ます。





撮影日:2022年7月7日(木)


控え目にひっそり咲いているので、美術館周辺をブラ〜っと歩いてみない
とこのポイントには気付かないかもしれません。ヒントは、、従業員駐車
場付近です。

ほんのわずかな時間でも、美術品の鑑賞をするように、丁寧に周辺の景色
やそこに自生する草花や木々たちにも目を向けてみてください。意識して
目を向けるからこそ、見えるもの・見えてくるものがあるものです。
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紅葉
みなさん、こんにちは。

11月も1週間が過ぎようとしています。

とうとう寒さが身に染みる季節がやってきてしまいました。
寒冷地の「寒さの本番」はまだまだ先だというのに、すでに着ぶくれ状態。
これで本番に耐えられるのでしょうか…。(笑)

そうは言っても、この時期は寒いだけではありません。
そうです!紅葉シーズンです。

美術館周辺の木々も日に日に色づきが増し、その前を通るたび紅葉の美しさ
に目を奪われます。今年は例年よりも色づきがいいようです。

この美しい紅葉は、美術館の中庭でもご覧いただくことができます。



●写真撮影日:2020年11月5日(木)●



紅葉にはピークがありますが、ご来館いただいた際には中庭にも目を向けて、
その先に広がる美しい景色も合わせてお楽しみください。

みなさまのご来館をお待ちしています。


● 展覧会情報 ●
秋のコレクション展『日溜まり』11/29(日)まで
詳しい情報は展覧会のご案内 をご覧ください。
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