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『喜楽茶屋2017』のご報告
みなさん、こんにちは!

今年のGWはいかがでしたか?
たくさん楽しい思い出を作れましたでしょうか。

康耀堂美術館では春のGWイベント喜楽茶屋を開催しました。

会場は中庭の予定でしたが、日差しの関係もあり展示室Aに変更して行いました。


5月4日(木・祝)は当館ディレクター和泉家志ん治と和泉家ぴーすさんによる
『康耀堂寄席』演目は『崇徳院(すとくいん)』

〜あらすじ〜

商家の若旦那が食欲と体力を失い、重病になった。親旦那は、医者から「医者や薬では治らない気の病で、思いごとが叶えばたちどころに治るが、放っておくと5日もつかどうか」と言われ、男を店に呼びつけ、「座敷へ行って、若旦那に『思いごと』を聞き出して来い」と命ずる。若旦那は消え入りそうな声で、熊五郎に以下のような事情を告げる。

20日ほど前、若旦那が神社へ参詣し、茶店で休んでいると、「歳は十七八の、水のたれるような」美しい娘が店に入って来る。娘を見た若旦那は、娘に一目ぼれをしてしまう。娘は茶店を出るために立ち上がる際、膝にかけていた茶帛紗を落とし、気づかず歩き出してしまう。若旦那が急いで拾い、追いかけて届けると、娘は料紙に「瀬をはやみ 岩にせかるる 滝川の」と、歌の上の句だけ書いて若旦那に手渡し、去って行く。若旦那は、歌の下の句「われても末に あはむとぞ思ふ」を思い出して、娘の「今日のところはお別れいたしますが、いずれのちにお目にかかれますように」という意志を読み取ったが、娘がどこの誰なのかわからないので、会うことがかなわずに困っている。

熊五郎はこの事情を、親旦那に報告する。親旦那は「3日間の期限を与えるから、その娘を何としても捜し出せ。褒美に蔵付きの借家を5軒ゆずり渡し、借金を帳消しにして、それと別に礼金を支払うから」と熊五郎に懇願する。。。(Wikipediaより)




恋煩いにかかった若旦那と男気のある熊五郎の演じ分けが見事でした。

会場を和やかな雰囲気にしてくれるピースさんの手品





5月5日(金・祝)には前川雅貴保先生、宮阪雅祐貴先生による『筝曲演奏会』



〜プログラム〜
1、都踊り
2、二つの田園詩
3、かぐや姫の手事
4、瀬音

お二人の息の合った演奏と美しい歌声が展示室に響き渡っていました。

アンコールにはまだ山桜が咲いていたということもあり「さくら」を演奏してくださいました。素晴らしい演奏をありがとうございました。


次回のイベントは6月17日(土)に『初夏のコンサート−フルート&ピアノ』を予定しております。どうぞお楽しみに♪


author:koyodomuseum, category:イベント情報,
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